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第14話 ちゃんと言ってよ

ผู้เขียน: 八月 猫
last update วันที่เผยแพร่: 2026-06-13 11:00:18

部屋が静かだった。

テレビはついているのに、音だけが遠い。

私は俯いたまま、自分の膝を見つめていた。

言ってしまった。

もう戻れない気がした。

悠斗はしばらく何も言わなかった。

その沈黙が怖い。

呆れてるのかな。

面倒くさいって思ってるのかな。

私はぎゅっと指を握りしめる。

「……ごめん」

結局、先に出てきたのは謝罪だった。

いつもの癖。

空気を悪くしたのは自分だから。

私が我慢してればよかったから。<
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